すぐ壊れるiPhoneのケーブル! その対策法とは・・・

iPhoneのケーブルがすぐ壊れる・・・
そんな経験はありませんでしょうか?Android大好きな筆者も実は以前はiPhone使いでした。様々な理由がありAndroidに変えましたが、その中でも一番大きな理由はやはりiPhoneのケーブル、いわゆるライトニングケーブルがよく破損してしまうことです。
筆者のように特別iPhoneを使う理由がない人であればすぐAndroidに買い替えますし、ケーブルを買い換えることに全く抵抗がない人であればこの記事は役には立たないでしょう・・・
しかし世の中にはiPhoneが大好きな方や仕事上必要である方など、世の中には様々な方がいるわけです。
そこで今回はなんでケーブルは壊れてしまうのか?壊れないようにするにはどうするべきか?という記事をまとめさせていただきます。
筆者の体験談(どうでもいい人は飛ばしてね)

私が最初で最後の触れたApple製品は初代iPad miniです。小学生のときに必死にお小遣いをためて、教育上電子機器を嫌う母からの反対を押し切り購入したのは良い思い出です。
小さい頃からガジェットが好きであった私にとってminiとはいえどiPadを購入できたのはとても喜ばしいことでした。
しかしある時不運が訪れるのです。
まだ幼かった私は暇なときにiPadのケーブルをぶん回して遊んでたわけですが、それが大きな原因でしょう、半年経たないうちにケーブルが壊れてしまい買い換えることに。
小学生の私に約1300円の出費は痛いものでした。
「これからはケーブルで遊ぶのをやめよう・・・」
そう誓った私は以前よりケーブルを繊細に扱うようになりました。しかし1年も経たぬうちに壊れてしまったのです。
何度買い替えても長くはもたない充電ケーブル。
「これはいけない!」と思った私は、ネットで調べるなりして原因と対策を考えました。
これは小学生のときの話ではありますが、現在も有効性のある話なのでまとめさせていただきます。
ケーブルがすぐに断線・・・原因は?
iPhoneのケーブルが壊れる殆どの場合、端子の根元部分の被膜が破れていたりします。ネットには壊れやすく作られているなどの意見もありますが私にはそれが本当かどうかわかりません。
ただケーブル全般に言える話ですが端子の根本には負荷がかかるものです。挿したり引っこ抜いたり曲げてみたり・・・そのたびに一番負荷がかかるわけですからそこが壊れやすいのも仕方がないわけです。
じゃあ対策方法は?
一番オススメは格安の社外製品を使うこと
iPhoneにはMFi認証というものがあります。
Appleが作っていないケーブルの場合、このMFi認証というAppleの公認マークをつけることで、値段は上がりますが品質や互換性を保証するわけです。
つまるとこころMFi認証がされていないケーブルであれば格安なのですがiTunseが認識してくれない可能性があるなどデメリットもあります。
例を上げれば以下のような商品です。
3本で千円以下。破格ですよね。
筆者はAppleユーザーだったとき非認証のケーブルばかりを使っていました。
要するに壊れても買い換えられるくらいの値段であるので、こちらを使うことが一番オススメなのです。
しかしApple正規品じゃないと嫌だったり、名のしれない会社のケーブルを使うことが怖いという人はいるはずです。
なので次ページからそもそも寿命を伸ばす方法を見ていきましょう。
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