総務省の攻撃 負傷する3大キャリア?

大手キャリアの防御

ソフトバンクは値引き制限の適用後、新たな端末料金値下げプランを発表した。

端末の代金を48回払いとし、2年後に端末を返却して新機種に乗り換えた場合最大24回分の支払いを免除する。というものだ。

実質的な半額キャンペーンである。

2万円の割引制限に引っかかるのは端末と通信料金を抱き合わせで販売したときのみであり、端末自体の割引は制限されていない。

KDDIとNTTドコモもこの制度を利用し値引き規制を回避した。さらに端末値下げ後にSIMロックをすることで、たとえ端末を購入しても特定のキャリアでしか使えない、実質的な抱き合わせ販売を行った。

また、その後携帯料金引き下げの圧力が徐々に強まり、楽天モバイルやahamoなど、低価格プランを続々と提供し始めた。

しかしauは見た目だけ安い料金プランを発表した。

画像のように低価格プランが発表されたが実際は複数の条件を満たしたときのみの料金であり、多くの人は9350円という値引き前の料金に当てはまってしまう。

この発表によってTwitter上では「さよならau」というようなワードがトレンド入りをし多数の批判があった。

しかし総務省の圧力によりその後、更にシンプルで低価格のプランpovoを提供することになる。

このような戦いが繰り広げられた結果、消費者にとっては良いプランが発表された。

しかしこれは喜ぶべきことなのだろうか?次のページから見ていく