Xiaomi 新製品のPVで原子爆弾を揶揄する

Xiaomiが謝罪

この騒動を受けての直後、Twitter上でXiaomi Japanから謝罪文がツイートされました。それがこちらになります。

この時点ではXiaomi本社からの謝罪はありませんでした。この動画を後悔したのはXiaomi JapanではなくXiaomi本社であるのにそこから謝罪がないのは納得できませんね。しかもこちらの文では「配慮に欠けていた」と表現しています。これは配慮に欠けていたと言えるのかというと微妙なところです。配慮に欠けていたのではなく「悪意に満ちていた」の間違いではないか、と私は思います。

その後日本ユーザーから「Xiaomi Japanは悪くない、Globalが悪い」との声を多数受け、このツイートの2日後Xiaomi Globalから謝罪が出ました。それがこちらになります。

ちなみにですがWeiboで小米公司や雷軍さんからの謝罪はありません。まあGlobal向けのPVでしたのでそれは納得いきますが。

この動画はxiaomiのものではない?

どうやらXiaomiはPV制作を第三者に委託しているようで、その会社がこのような表現を用いたとのことでした。「この動画をXiaomiはよく承認したものだ」と思いますが、Globalからの謝罪を見ると「監査委員会を立ち上げる」と書いてあります。ではいままで何の確認もせず完成したPVを公開していたのでしょうか?それともクオリティのチェックのみで表現方法の監査はしなかったのでしょうか?とにかく広報の監査委員会がないことに私は驚きました。

Xiaomiは以前にも日本をバカにしている

2017年、中国で行われたXiaomiの説明会でこのような発言をしました。

「あなたが日本語専攻の学生なら、出て行ってください。あるいは映画事業で仕事させてやってもいい」

これはどういうことかというと中国で「映画事業」という単語は俗語に近く「アダルトビデオ」のニュアンスを含みます。このとき説明会に来ていた人たちの大半は笑いを上げたそうですが、一部は会場を離れてしまったそうです。このことについてXiaomiは正式に謝罪をしており、「今後このようなことがないよう善処します」といった声明を出しています。

しかしわずか3年後にまた日本人をバカにするようなことをしてしまった、というわけです。

私の感想

私はもともとXiaomiファンでしたがこの騒動を受けて幻滅してしまいました。「最高の品質の商品を最低の価格で提供する」これがXiaomiのモットーであり私は人道的で優良な企業だと思っていました。これまでもたくさんのXiaomi製品を買いファンを自称していましたが、今回の騒動はとても「人道的だった」とは言えません。Xiaomiはこれから二度とこのような問題が怒らないよう努力するでしょう。しかし次に私がXiaomiの製品を買うのはいつになるでしょうか。